タグ: 凸凹

『 季刊 染織と生活No.24・特集和紙の染織1 』

『 季刊 染織と生活No.24・特集和紙の染織1 』

『 季刊 染織と生活No.24・特集和紙の染織1 』 染織と生活社 (1979) 目次 『 

Feb2023制作『春キャベZINE』

Feb2023制作『春キャベZINE』

製本アイディアを書き入れる一折中綴じノートです。 平和紙業さんの岩はだ(たぶん色は「せいじ 

雪の上の足あと

雪の上の足あと

↑キジの足あと。2022年12月の或る日。我が家の庭に、たまに遊びに来るようです。

↓サルの足あと。キジよりも頻繁に野生サルが出入りして悪さします。困ったものです。

↓キジ、サルとくれば、というところですが、ネコの足あと。いつも巡回お疲れ様です。

Sep2022制作(ドイツ装しかけ絵本)

Sep2022制作(ドイツ装しかけ絵本)

marumizu-gumi culture kits club   しかけ絵本の 

Jun2022制作(クリスクロス綴じドイツ装仕立て三方帙)

Jun2022制作(クリスクロス綴じドイツ装仕立て三方帙)

まるみず組 2022年製本コンクール テーマ:日本語   本棚に立てて収納するた 

Jun2022制作(丸背ドイツ装布表紙本)

Jun2022制作(丸背ドイツ装布表紙本)

まるみず組 2022年製本コンクール テーマ:日本語

 

改装のため解体した無線綴じ並製本の折丁

折丁の背を和紙で補強して圧着

補修後の折丁

本の改装にあたって、カバーの一部を切り出し、本文の内扉として組み立てた。 こうした別丁扉や、間紙の存在は日本の出版本の特徴のよう。 そこで間紙も足そうと、型押しトレーシングペーパーを組込み。型は、古い和文原稿用紙の版木。

一折ずつ折丁の小口化粧断ち

麻糸で本かがり

耳出しして寒冷紗

天小口を紙ヤスリで研磨し、色をつける。 氷割れ模様に似せて箔入れ。

表紙と同じ布で花布を作る。今回は花布中央に飾り糸。 そして背にクータを接着。

表紙ヒラ芯材の板紙に細工。裏打ち布を貼って凹凸を浮立たせる。リンクステッチとフレンチリンクの刺繍を施した背布によるドイツ装仕立て。

ヒラと背を合わせ、本文をくるむ。

背タイトル無しが簡素で好み。 だけどノートではないのでタイトルをつけることに。 明朝体風、視線が左に動くようにタイトルの軸をずらしてみる。 和紙にガラスペンは、万年筆より相性が良い。

改装本の完成。

 

Jun2022制作(窓付きケース入りアルバム)

Jun2022制作(窓付きケース入りアルバム)

marumizu-gumi culture kits club 横長の制作は難しい。薄い紙 

Oct2021制作(凸凹&窓付き表紙)

Oct2021制作(凸凹&窓付き表紙)

148 x 105 x 8 mmの本文ブロックを想定した角背厚表紙

  • 凹部は1mm彫り
  • 凸部は1mmボール紙
  • 背タイトル貼り用に凹部あり
Feb2022制作(一折中綴じ・本かがり上製本)

Feb2022制作(一折中綴じ・本かがり上製本)

marumizu-gumi culture kits club、一折中綴じ(小)と6折本か 

『素材を活かした手製本の教室―革装・布装・和装の作り方から本の直し方まで』

『素材を活かした手製本の教室―革装・布装・和装の作り方から本の直し方まで』

『素材を活かした手製本の教室―革装・布装・和装の作り方から本の直し方まで』井上夏生 スタジ 

Sep2021制作(メモ帳ケース)

Sep2021制作(メモ帳ケース)

marumizu-gumi culture kits club
エンボス(浮出し)、デボス(くぼみ)加工の額縁表紙

Jun2011制作(紙装一折中綴じ)

Jun2011制作(紙装一折中綴じ)

まるみず組 2011年製本コンクール テーマ:夏

38 夏と貝殻

 

Jun2009制作(紙装本かがり)

Jun2009制作(紙装本かがり)

まるみず組 2009年第2回製本コンクール テーマ:楽