おもちゃ目打ち
ブナと竹串で作成した目打ち: ごねるプリンターでなんとか和紙に印刷。和紙は丈夫な繊維なので …
雪で庭に出られず寒くて眠れず、またはさみを増やしてしまう。いつも使う中央2丁と右の製本用があるんだけど。
「小さな鋏」:ブナ薄板・半球、金属用ノコ・やすり、肥後守、彫刻刀、ハンドドリルΦ6mm・Φ1.5mm・Φ1mm、紙やすり、木工接着剤、爪楊枝。#製本道具 #製本ままごと pic.twitter.com/YEbe8fl7JU
— ことり百貨店 (@yorozuyaCotori) February 1, 2021
2号を試作。実物に寄せるとおもちゃっぽさが消えていく。1号とどちらがいいだろうか。
「握りばさみ 2号」:ますずしの竹棒、輪ゴム、肥後守、紙やすり。#製本ままごと pic.twitter.com/vKMoEDHYLR
— ことり百貨店 (@yorozuyaCotori) January 19, 2021
2007-03-22
望月廃業その後
昨日、畏友の大貫伸樹氏(装丁家)から電話があって、この「鈴木潤一編集者日記」に書いてあった、アサヒクロスがその後どうなったかということを聞かれた。
私も、望月(株)のその後を、このブログに書かなくてはと思いつつ、このブログは秘密、ほとんどだれにも話をしていないので、だれからも見られていないと思って、そのままにしておいた(基本的にはこのブログは、私のメモのようなものであり、そのスタンスを変えるつもりはいまのことろない)。
さて、望月(株)が廃業に際して、社員の有志5人が、新たにアサヒクロス株式会社という会社を設立して、現在小豆沢辺りで営業活動をしている。有志の代表の方とお目に掛かって伺ったことは以下の通り。なお、念のために書いておくが、望月は装飾織物の最大手の会社で、望月の扱う布クロスの商品名がアサヒクロスである。今回設立の新会社は、その商品名を引き継いたものを会社名にした。
望月の廃業は、儲からなくなった為。
倒産する前に止めることを経営者が選んだ。
以前にも会社の組織を改革したが業績が改善しなかった。
アサヒクロス株式会社の発足は、望月の旧経営者も認めている。
アサヒクロス(株)の発足に際しては、折り屋さん・染屋さんなどの有力業者のバックアップというかススメがあった層だ。
実際この3月末に刊行する私の担当書も敢えてこのアサヒクロスさんの初仕事でお願いした。末永く活動して欲しい。
鈴潤 (id:suzujun1030)
ままごとキッチンのような雰囲気
とナミナミが気に入って古い踏み台入手。天面の小傷と擦れを均してチーク色で塗り直し。おが屑と接着剤で練ったものでつまみのネジ穴を埋め、金具も調整。文庫本サイズの本棚として運用開始。
修理代は水性ニスとハケ と紙やすり、計330円!^_^! pic.twitter.com/zjX7tPacDV— ことり百貨店 (@yorozuyaCotori) January 5, 2021
メジャー入手。行動範囲に太い麻糸見つからなくてポチる。
革パーツはお菓子みたい。 https://t.co/QZVu418O8l pic.twitter.com/xfioRUa3pA— ことり百貨店 (@yorozuyaCotori) December 12, 2020