日曜雑貨と手製本
ついつい集める骨へら。 すべて亜麻仁油に浸けていても、処理を施した季節によってなのかどれも …
習いたての頃に買ってよかった製本道具の一つ、スクリューポンチ。 革や薄い紙の穴あけに、ギュ …
愛着のある道具の一つです。
インド製
ドイツから個人輸入した押し花機の修理完了。 そもそも元の部材が弱く、見た目を度外視して、柱 …
はるか昔の円高の頃にえいやっと個人輸入したのですが、日本製だったらしい。今は手の届かない商品になってしまいました。
購入時にコーナーの刃の丸みを4種類から選択できましたが、一旦刃をセッティングすると交換はできません。
コピー用紙なら十数枚、1mm厚ボール紙なら、さっくりと角が丸く切れます。
撫で刷毛。 紙を傷めないように、使い始める前に刷毛の毛先を丸めるなんて知りませんでした。
Redecker社のブックケアブラシ。とても柔らかい山羊の毛です 。 書架の本が傷まないよ …
Gluckskafer社のままごと道具。素材はわからないけど(たぶん豚毛)、撫で刷毛にも良さそう。
明治の五年生女子はへらを手作りしていたんですね。図の単位は、分、と思われます。 国立国会図 …
『中等教育手工工具論』一戸清方 大日本図書(明27.4)の第七十五節で、緊紙台、型附台とし …
『(無題)教草』(文部省製本所)
国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1301752/1/1
カッターでの直線切りが必須の製本においては欠かせない金属製定規。 個人的にはA5サイズ以下 …
真鍮バターナイフの柄を曲げて削りだした自作のステープル針外し。楽にホチキス針を外せますよ。 …
平綴じの多い和装本向きの製本用先丸針(長め)のほかに、レザークラフト用の先丸針(短め)が多用されています。 糸と押しが苦手なため、個人的には穴の大きな製本針を使いたいところ。
和装本の方に薦められた先丸針。太めの和綴じ糸や毛糸を使うときに。
先曲がり先丸針。カーブ針よりも使いやすいと思いました。
『誰れにも出来る製本の手引』鬼原俊一 木原正三堂(1950) https://dl.ndl …
デザイン製本③『古典籍の装幀と造本』吉野敏武 印刷学会出版部(2006), 173p 目次 …
7 mmと3 mmの幅定規。表紙用製本クロスの裁断前のボール紙配置時など、溝幅の実測に使います。
利き手と反対側の指を傷めないように。。。
『製本術』島屋政一 余田製本印刷機械製造出張所(1922) https://dl.ndl. …