タグ: 接着剤

『製本大全 裁つ、折る、綴じる。知っておきたい全技術』

『製本大全 裁つ、折る、綴じる。知っておきたい全技術』

『製本大全 裁つ、折る、綴じる。知っておきたい全技術』モーロック,フランツィスカ/ヴァスツ 

『実用製本技術読本』

『実用製本技術読本』

『実用製本技術読本』高橋秀三 製本社(1936) https://dl.ndl.go.jp 

「世界堂」さん

「世界堂」さん

和紙・洋紙、道具類、見返しや表紙装飾の紙づくりのための画材など。

https://webshop.sekaido.co.jp/

  • カラーインクの使い方
    https://webshop.sekaido.co.jp/feature/797
  • 筆の選び方入門
    https://webshop.sekaido.co.jp/feature/1444
  • 筆のお手入れ方法
    https://webshop.sekaido.co.jp/feature/907
  • 【色の基礎知識】色彩・混色・配色について解説
    https://webshop.sekaido.co.jp/feature/1396
  • 洋紙の種類・大きさについて
    https://webshop.sekaido.co.jp/feature/1284
  • 伸びる・混ざる・重なる・消せる「パンパステル」https://webshop.sekaido.co.jp/feature/1045
『製本加工はやわかり図鑑』

『製本加工はやわかり図鑑』

『製本加工はやわかり図鑑』関根房一、日本印刷技術協会出版部 編 日本印刷技術協会出版部(1 

接着剤

接着剤

よく使う接着剤: でんぷん糊(姫糊、正麩糊を含む) 木工用接着剤(酢酸ビニルエマルジョン) 

備忘録:裏フェルト地フェイクレザー

備忘録:裏フェルト地フェイクレザー

Sリアの光沢のあるフェイクレザーが気に入って、手製本材料に用いました。品のある鈍い光沢が面白い生地です。いくらかの経験から、使用に際しての留意点を記録しておきます。

  • 接着剤:
    表面のフェイクレザーと同じ表面、または、紙類とは薄ボンドまたは糊ボンドでも接着する。
    ただし、裏面フェルト地と同じ裏面や、裏面フェルト地と厚くて張りのある製本クロスを接着させる場合は、手芸用ボンド、強力木工用ボンドなどの原液に近い濃度で用いる。
    プレス機推奨。
  • 穴あけ:
    綴じ糸を通すための直径2mm位の穴を開ける場合は、クジリや目打ちを使う。ポンチや鳩目打ちでは穴が開かない。
    それでも先丸の綴じ針が通らないときは、先端が尖ったマスト針などを用いる。
  • 斜め漉き:
    裏面フェルト地側の折り返しヘリや角の漉きはほぼ不可。カッター刃では削げない。彫刻刀(平刀)で地道に裏フェルト地の繊維をこそげ落とすように除いていくか、断面ゼロをあきらめて表面のフェイクレザー側から裏面に向かって45度の角度でハサミやカッターで断つ。
  • 厚みによる影響:
    フェイクレザーは1mm弱厚あるため、表紙芯材と紙目を合わせて画用紙を表紙芯材裏側に貼るなどして折り返した表紙裏の段差を埋める。表紙芯材とフェイクレザーを足した厚みに応じて、チリを拡げたり(例:2mm→3mm)、表紙芯材の角から離してのフェイクレザーを切る箇所を4mm以上(=表紙芯材2mm厚+フェイクレザー1mm厚+チリを考慮した角からの折返し)にしたりする。
  • エンボス効果:
    厚みと裏地のフェルト地の性質のため、際を目立たせるには板紙1mm厚分より2mm厚分の段差を設ける。プレスするときは輪郭より2mmずつ大きめの型をはめるとよい。
「岩嵜紙器」さん

「岩嵜紙器」さん

「合紙(ごうし)」紙と紙とを貼り合わせる作業です。紙に糊をつけて流し、上から芯材となる厚紙 

箔付け(ガラス)

箔付け(ガラス)

ガラスに金箔貼りの記事を見つけた。純度の高いゼラチンとなるとお菓子作りのゼラチンでも良いの 

ヒントいろいろ

ヒントいろいろ

吊り下げた水入りフラスコに電球の光を当てることで光が乱反射し、彫師の手元に出来る影を消すとのこと

 

【カネオくん】簡単にシールをきれいにはがす方法!紙のシール・粘着が強いプラスチック製シール(5月25日)

「一厘 ichirin」さん

「一厘 ichirin」さん

手仕事による和雑貨と、ぬくもりのライフスタイル

「フェニックス」さん

「フェニックス」さん

革素材、道具や金具パーツなどレザークラフト関連商品のお取り扱い 動画で見よう!製本に適した 

『印刷術摘要』

『印刷術摘要』

『印刷術摘要』一川一
印刷雑誌社(明30.6)

https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/853848

目次

石版ノ部/1p〜34p
木版ノ部/35p〜46p
電胎版ノ部/47p〜58p
写真版ノ部/59p〜77p
銅版ノ部/77p〜79p
亜鉛版ノ部/80p〜83p
アルミ版ノ部/83p〜84p
活版ノ部/85p〜109p
鉛版ノ部/111p
紙型ノ部/112p〜116p
肉棒ノ部/119p〜136p
肉ノ部/137p〜162p
撒粉印刷ノ部/165p〜176p
転写術ノ部/177p〜179p
転写紙ノ部/180p〜185p
印刷用紙ノ部/186p〜205p
色刷ノ部/206p〜214p
色紙印刷ノ部/215p〜216p
金属面ニ印刷スル法/217p〜220p
一般印刷術ノ部/221p〜222p
印刷室監督者ノ心得/223p〜226p
製本ノ部/227p〜230p
雑ノ部/231p〜233p

『少年実験工芸百種』

『少年実験工芸百種』

国会図書館インターネット公開資料 少年実験工芸百種, 石井研堂, 博文館, 大正2 htt