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みほん(亀甲綴じ)

みほん(亀甲綴じ)

東京国立博物館ミュージアムショップで購入。

みほん(麻の葉綴じ)

みほん(麻の葉綴じ)

東京国立博物館ミュージアムショップで購入。

みほん(康煕綴じ)

みほん(康煕綴じ)

東京国立博物館ミュージアムショップで購入。

みほん(大和綴じ)

みほん(大和綴じ)

東京国立博物館ミュージアムショップで購入。

みほん(粘葉装)

みほん(粘葉装)

東京国立博物館ミュージアムショップで購入。

独マインツ・グーテンベルク博物館の冊子

独マインツ・グーテンベルク博物館の冊子

複数の言語の版がある解説冊子には日本語もあって、もちろんそちらを購入。
製品カタログは英語とドイツ語で内容が異なる。

みほん(箱帙)

みほん(箱帙)

東京国立博物館ミュージアムショップで購入。六冊収納可。

Mar2010制作(Blanket Stich with Slit Tapes)

Mar2010制作(Blanket Stich with Slit Tapes)

marumizu-gumi 応用レッスン

紙ナプキンを和紙で裏打ちし、表紙に貼りました。折丁は茶グラシン封筒にクラフト紙、白くてフカフカした紙、ザラ紙など。

2022年3月~7月展示『100年くらい前の本づくり』

2022年3月~7月展示『100年くらい前の本づくり』

2022/3/10-7/10 市谷の杜 本と活字館 「100年くらい前の本づくり」展 VR 

『書物の転形期:和本から洋装本へ』

『書物の転形期:和本から洋装本へ』

『書物の転形期:和本から洋装本へ』木戸雄一 https://note.com/kidoyo 

『画文学への招待 : 口絵・挿絵から考える明治文化』

『画文学への招待 : 口絵・挿絵から考える明治文化』

Humanities Center Booklet  12『画文学への招待 : 口絵・挿絵から考える明治文化』出口智之
東京大学ヒューマニティーズセンター

https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/search?page=1&size=100&sort=controlnumber&search_type=2&q=1634622846571&timestamp=1657279318.935985

明治20~30年代は、近代出版が隆盛を迎え、現代につながる出版文化の原型が形作られ、活字によるテキストと同時に口絵や挿絵といったイラストレーションにも大きな変革が起こった。江戸を引継いだ明治初期から10年代までの木版による挿絵文化とは異なり、多様な印刷技術の導入(石版、写真)など、様々な試みが積極的に行われ、新しい近代口絵・挿絵が花開いた。口絵や挿絵といった画文化の観点から明治期の本邦への洋装本移入を含む出版物を振り返る。

目次

東京大学ヒューマニティーズセンター第18回オープンセミナー「文学研究と美術研究の越境―明治小説の口絵・挿絵を考える」

東京大学ヒューマニティーズセンター第18回オープンセミナー
•日 時:2019年11月25日(月)17:30-19:30
•場 所:東京大学伊藤国際学術研究センター3階 中教室
•報告者:出口智之(総合文化研究科・准教授)

東京大学ヒューマニティーズセンター第27回オープンセミナー「明治期新聞・雑誌の口絵・挿絵を考える」

東京大学ヒューマニティーズセンター第27回オープンセミナー
•日 時:2020年10月30日(金)17:30-19:30 (オンライン開催)
•担当者:出口智之

著者紹介・奥付

発行の辞

画文学への招待 : 口絵・挿絵から考える明治文化

Jun2022制作(糊染め、モデリング染めなど)

Jun2022制作(糊染め、モデリング染めなど)

モデリング染めジェッソ下地作り モデリング染め ペーストペーパー(糊染め) バブル ルリユ 

May2021制作(革装交差式製本ノート)

May2021制作(革装交差式製本ノート)

革の手帳をつくる講座(内田由紀子先生) 一日レッスン

2015年4月~6月展示『100年後も手に取れる本に ~内田嘉吉文庫修復報告~』

2015年4月~6月展示『100年後も手に取れる本に ~内田嘉吉文庫修復報告~』

2015年4月~6月展示の解説パンフレット 『100年後も手に取れる本に ~内田嘉吉文庫修復報告~』 千代田区日比谷図書文化館特別研究室

https://web.d-library.jp/chiyoda/g0102/libcontentsinfo/?conid=201830&m=%E3%80%8C100%E5%B9%B4%E5%BE%8C%E3%82%82%E6%89%8B%E3%81%AB%E5%8F%96%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%80%80%EF%BD%9E%E5%86%85%E7%94%B0%E5%98%89%E5%90%89%E6%96%87%E5%BA%AB%E4%BF%AE%E5%BE%A9%E5%A0%B1%E5%91%8A%EF%BD%9E%E3%80%8D%E5%B1%95%E7%A4%BA%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88

同館所蔵の和書・洋書のうち製本家の方々が修復を手がけた本とその作業記録。創意工夫を凝らした修復技術の軌跡。

LIFE社 チットブック

LIFE社 チットブック

製本習いたての頃はお手本集めに夢中だった。廃番になってしまい、なおのこと勿体無くて使えない 

『紙維新』

『紙維新』

日本文学 2007, 56巻10号p.66-76
『紙維新(<特集><近世> 江戸と明治のはざまに-継続と断絶-)』白戸満喜子

https://www.jstage.jst.go.jp/article/nihonbungaku/56/10/56_KJ00009652648/_pdf/-char/ja

書物の装訂が和装本から洋装本に変化するには紙と印刷の近代化が深く関わっている。和紙がいかに洋紙へと切り替わっていくのか、装訂と料紙の近代化過程を探る。明治期製紙関係略年票あり。

『本の装い百年 近代日本文学にみる装幀表現』

『本の装い百年 近代日本文学にみる装幀表現』

明治大学中央図書館ギャラリー企画展示『本の装い百年 近代日本文学にみる装幀表現』 会期:2 

Oct2017制作(コーネル装蛇腹マルチファイル)

Oct2017制作(コーネル装蛇腹マルチファイル)

本のワークショップ Step up Course「コーネル装のマルチファイル」 ギャラリー