タグ: 箔押し

『「究極の質感(マテリアリティ)」展』図録

『「究極の質感(マテリアリティ)」展』図録

2019年秋に丸善・丸の内本店にて開催された、慶應義塾図書館貴重書展示会「究極の質感(マテ 

みほん(イタリア製総革装ノート)

みほん(イタリア製総革装ノート)

金具型の空押し。何年経ってもしっとりした手触りが良いです。 イタリア雑貨店で購入。

Jan2023制作(箔押し)

Jan2023制作(箔押し)

8pt専用の活字ホルダーとそのための8pt漢数字を仕入れてから十数年、初めて使いました。
想彩工房さん@sousaikoubou が譲ってくださった箔で押してみました。その折は有り難うございました。

手芸道具も入手しづらくなりましたが、ルレットも箔押し道具になります。しっかり押しながら、ゆっくり真っ直ぐ進む。

『誰れにも出来る製本の手引』

『誰れにも出来る製本の手引』

『誰れにも出来る製本の手引』鬼原俊一 木原正三堂(1950) https://dl.ndl 

『装釘の常識』

『装釘の常識』

『装釘の常識』草人堂研究部編 ; 須川誠一校訂 アスタルテ書房(愛書家叢書2, 1988) 

金唐革紙探訪(砺波市郷土資料館)

金唐革紙探訪(砺波市郷土資料館)

砺波市郷土資料館(旧中越銀行本店)は、明治42年に砺波地方の名匠たちによって建てられた木造2階建入母屋造りの建物です。
各部屋の天井には、幻の高級壁紙といわれるオリジナルの「金唐革紙」が張り巡らされています。このような良好な状態で、金唐革紙が保存されているのは、全国でもわずかです。
旧中越銀行本店の建物は、昭和53年に砺波市に寄贈され、チューリップ公園内に移築、同58年より砺波郷土資料館として広く親しまれています(無料公開)。

 

なお、明治期の職人がこだわりをもってしつらえた装飾の数々や天井にある当時の高級壁紙「金唐革紙」などを見られる2階の大会議室は、通常、毎月第一土曜日にのみ展示公開されています(祝日およびチューリップフェア期間中は除く)。

https://www.city.tonami.lg.jp/section/1658p/
『装釘の常識』

『装釘の常識』

『装釘の常識』草人堂研究部 編 草人堂製本所(昭和5) https://dl.ndl.go 

『製本術 乾』

『製本術 乾』

『製本術 乾』佐々木正康 東京製本同業組合京橋支部(昭和16) https://dl.nd 

『製本術入門』

『製本術入門』

『製本術入門』庄司浅水
芸術科学社(1952)

https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2934131

目次

はしがき/p1
第一章 裝釘の歴史/p1
第二章 總論/p11
第三章 材料篇/p25
第四章 数物製本(並製本法)/p37
第五章 数物製本(上製本法)/p74
第六章 小口裝飾/p101
第七章 改製本法 附 特別製本に就いて/p120
第八章 和裝本の作り方/p146
第九章 書物の見方、取り扱い及び保存/p154
附録 著名製本機械材料業者一覧/p165

『製本工作法 技能訓練製本科用』

『製本工作法 技能訓練製本科用』

『製本工作法  技能訓練製本科用』林繁 国宝社(1964) https://dl.ndl. 

『製本術』

『製本術』

『製本術』島屋政一 余田製本印刷機械製造出張所(1922) https://dl.ndl. 

「ゆめ画材(谷口松雄堂)」さん

「ゆめ画材(谷口松雄堂)」さん

多種多様の画材に加え、他サイトではなかなか取り扱いのないパワーグリップ NEW 彫刻刀、ビューライナー ラウンド 00、パンパステルなど。

https://www.yumegazai.com/

『実用製本技術読本』

『実用製本技術読本』

『実用製本技術読本』高橋秀三 製本社(1936) https://dl.ndl.go.jp 

活字・活版道具

活字・活版道具

※実店舗でのお取り扱いのみのお店もあるのですが、過去にバラで活字を購入させていただけたとこ 

「minagarahon」さん

「minagarahon」さん

「製本工房リーブル」さん(http://riiburu.com/)でお取り扱いの製本道具と材料の販売代行をされています。製本用の専門道具、麻糸、紙、製本クロス、箔押し道具(活字ホルダー、フェール、箔、込め金)ほか。山羊革・牛革は「製本工房リーブル」さん実店舗のみで購入可能。

https://www.minagarahon.com/

「まるみず組」さん

「まるみず組」さん

手製本用の道具、麻糸、裏打ち済み表紙クロス、紙類、箔押し、書籍、見返しや表紙装飾紙の紙づく 

『書物と製本術―ルリユール/綴じの文化史』

『書物と製本術―ルリユール/綴じの文化史』

『書物と製本術―ルリユール/綴じの文化史』野村悠里 みすず書房(2017), 248 p  

『古書修復の愉しみ』

『古書修復の愉しみ』

『古書修復の愉しみ』ウィルコックス,アニー・トレメル/市川 恵里 訳
白水社(2010), 228 p

目次

始まりと終わり
道具
入門
世間の注目
修業の仕上げ

書籍修復家に弟子入りした女性が、古くて貴重な書物を丹念に修復してゆく手仕事の技を綴った回想録。本を愛する心、手仕事の技を学ぶ愉しみ、日本の伝統との出会いを描く。

『印刷に恋して』

『印刷に恋して』

『印刷に恋して』松田哲夫/内沢旬子 晶文社(2002), 198 p 目次 活版はまだまだ 

書物學 第8巻『国宝称名寺聖教/金沢文庫文書』

書物學 第8巻『国宝称名寺聖教/金沢文庫文書』

書物學 第8巻『国宝称名寺聖教/金沢文庫文書』 勉誠出版(2016), p 68 目次 【