金属製幅定規
7 mmと3 mmの幅定規。表紙用製本クロスの裁断前のボール紙配置時など、溝幅の実測に使い …
A5サイズ以下の、無地/方眼/ドット地のノートが好みです。罫線通りに文字を書けないので。。。最初のページに書き始めるときはいつもなぜか緊張。
一折中綴じやホチキス綴じは、使い終わった後に改装する楽しみがあります。
複数の言語の版がある解説冊子には日本語もあって、もちろんそちらを購入。
製品カタログは英語とドイツ語で内容が異なる。
ずいぶん昔に訪ねたグーテンベルク博物館の小冊子。今も大切な記念品。
博物館も最高だったし、ミュージアムショップだけで1時間以上滞在した(もっといたかった)。何故だか製品カタログは英語とドイツ語で内容が異なる。どれも美しく欲しいもの満載。 https://t.co/GbGneF9JNw pic.twitter.com/zFqMjvU8Xm— ことり百貨店 (@yorozuyaCotori) May 11, 2022
marumizu-gumi 応用レッスン
紙ナプキンを和紙で裏打ちし、表紙に貼りました。折丁は茶グラシン封筒にクラフト紙、白くてフカフカした紙、ザラ紙など。
Humanities Center Booklet 12『画文学への招待 : 口絵・挿絵から考える明治文化』出口智之
東京大学ヒューマニティーズセンター
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明治20~30年代は、近代出版が隆盛を迎え、現代につながる出版文化の原型が形作られ、活字によるテキストと同時に口絵や挿絵といったイラストレーションにも大きな変革が起こった。江戸を引継いだ明治初期から10年代までの木版による挿絵文化とは異なり、多様な印刷技術の導入(石版、写真)など、様々な試みが積極的に行われ、新しい近代口絵・挿絵が花開いた。口絵や挿絵といった画文化の観点から明治期の本邦への洋装本移入を含む出版物を振り返る。
目次
東京大学ヒューマニティーズセンター第18回オープンセミナー「文学研究と美術研究の越境―明治小説の口絵・挿絵を考える」
東京大学ヒューマニティーズセンター第18回オープンセミナー
•日 時:2019年11月25日(月)17:30-19:30
•場 所:東京大学伊藤国際学術研究センター3階 中教室
•報告者:出口智之(総合文化研究科・准教授)
東京大学ヒューマニティーズセンター第27回オープンセミナー「明治期新聞・雑誌の口絵・挿絵を考える」
東京大学ヒューマニティーズセンター第27回オープンセミナー
•日 時:2020年10月30日(金)17:30-19:30 (オンライン開催)
•担当者:出口智之
著者紹介・奥付
発行の辞
画文学への招待 : 口絵・挿絵から考える明治文化